ようやく読み始めた。

以前、夏に買っておきながら殆んど手をつけてなかった『日本教について』を、ふと思い出して最近ようやく読み始めた。



な に こ れ お も し ろ い 。



まだ半分も読んでいないけど、講義もレポートも忘れて読みふけってしまった。(その他大多数の時間は遊んでたorz)
全面的に賛成できるような日本人観とは今の時点では正直言えないけど、確かにこういう捉え方をすることで、かなり今の日本が抱える"何が問題になっているかわからないような問題"の構造が見えてくる。外国の例をあまり知らないけれど、日本の"いじめ"の構造なんかも解き得るのじゃないかしらん。


と、まだその内容を理解しきってはいないのにその他思いつきは多数。
自分は、大学ではこういうことをすべきじゃないのかとも少々フライング気味に一考してみたり。




とりあえず、少しずつ読み進めてまたもう一度あたまから読み直してみよう。



そして目の前のレポートも忘れないようにしないとorz