まぁ、僕はまだ青二才、ってことだ。

今日は、ふとしたことからなぜだかid:Sie(敬称略)とお互いがやってる学問のことについてのちょこっと話をした。いや、話と言ってもきちんとそう呼べるほどのものではなかったけどw
お互い自分の話していることをあまり深く突っ込んだところまでは理解しきれてなかったり勉強不足だったりするから、相手の話してることを「なんとなく」の範疇でしか理解はできないし、いまいちその話の論点自体はところどころ噛み合わなかったりするのだけど、でもなかなかに話してて楽しかった☆



彼と僕とは別の学部だし、元々お互い興味のポイントがズレていたり物事への視点がだいぶ異なっていたりとかすると思うのだけど、でもそうやって手探りながらお互いの知識や考えなんかを話してると話し方が拙くてもそれらのことがすっと頭の中に入ってきて、自分の中の"世界"みたいなものが広がっていくのが実感できて楽しい。この感覚は先生の講義や本から得るものとは違って、お互いにある程度親しくてその上でGive & Takeの関係が成立してるからこそ、楽しいのだろうなぁ。ある種、大学生ならでは。入学直後から先生方が「友達つくれよ!」と重ね重ね言っていた意味を改めて理解したというかなんというかw
自分でこう書いてみてたった今、なんかコレ「ひとを愛する」って関係になんだか近いような気がする、ということを思いついた。思いついただけ。とりあえず最後は「お互い、自分の勉強をがんばってまた機会があればw」みたいな感じだったと思うのだけど。







とりあえず、ここのところ勉強の方がかなりダレ気味だったので、また少し気を入れ直そう、ってことですかね。
Sieは、また機会があればよろしく♪











・・・と、言いつつまだ今週提出のレポートを書いていない僕が居るのですがw












関係ないけど、今日のコーラス隊の練習からの帰り道で、

夜9時台の列車、星の輝く闇夜の中をモーター音のみを響かせてひた走る113系(JR西日本「N30」更新車 通称"カフェオレ")の2人掛け窓側の座席に身を沈め、iPodなの〜。でTHE BOOMの「中央線」を聴きながら、イザヤ・ベンダサンの『日本教について』を読んでいる大学生の自分

というものに酔っている自分がいることに気がついた。



我ながら、どうかと思うwww