だれのために、うたうのか。

今日は、明後日のクリスマス礼拝のリハに行ってきました。



・・・ちょw Bassは参加各団体全員揃っても全体の10分の1しか居ないのかよwww




今日は主に総指揮の先生に全体で歌う曲の練習を見ていただいて、それと入退堂の練習とに時間が割かれました。


うちの隊は現在(数の上では)Bassが多いというなんだか不思議な状態なので、パートバランスが久しぶりの四面楚歌状態w しかしながら久しぶりとはいえ、ダテに中高5年ぐらいの間ずっと少人数のBassをどうにか支えてきたつもりのYaenさんではありません。ここは響きよりも当時の持ち味であった勢いを重視して歌えば、きっとまわりのBassの方々もノってきてどうにかはなるはず。。。
しかしながらYaenさんのこの考えは、ものの見事にTenorによって打破される訳でございます。Bassよりも少々人数は多いけど、、、な感じであったTenorさんが、日頃は各団体内で少数であることの反動からか集団になった途端に各自超絶好調になられまして、凄まじい声量を発揮されはじめたのですw 特に某N田先輩は、調子が良い時のストレートな響きが良い素晴らしい声が、日頃の彼を聴いてる限りでは想像もできないような大音量をお流しになられ、正直僕が全力で対抗しようとしても敵わぬくらいでした。何この神覚醒www
もちろん声量だけという訳ではないのだけれども、久しぶりにこの圧倒される感覚を味わったので、僕らもそれに負けないようにがんばれるように当日していきたいと思ったのでした。







それと最近、ちょっとピリピリし過ぎる悪癖が出てきている。思い入れもあるし真剣なのはよいことだと思うのだけど、それを自分ひとりでガチガチになってしまわぬようにだけは気をつけたい。









僕らは、いや僕は、だれのために歌うのか。なんのために歌うのか。


この冬の"まほう"が、そのこたえへと僕を導いてくれますように。