上に関連して。

今日は事故から3年ということで大学でも昼休みにちょっとした追悼行事があり、時間も都合が良かったので参加してきました。





で、問題はだ。何故よりによって僕に取材が来るのか、だorz
ぃゃ、事故とは直接の関係がなかった僕なんかでいいのでしょうかとか思いつつ3つほどインタビュー答えましたけどさぁ・・・。


でもなんだかとある一般新聞の取材はあんまし気持ちいいものではなかったよ。そりゃ当然取材する内容に記者自身が求めてるもの、ってのはあるのだろうけど、一度その言葉を否定したのになんでそれにこだわるのか。。。 まぁあくまで僕という一個人なんかの考えの話なので置いといて結局そういうことにしておいたけどね。僕の説明がうまくなかった、ってのもあるだろうけど、むこうも言葉のプロなんじゃないのかとか思ったり。最初に取材をされた学生新聞の人の方がインタビューをするにあたっての相手の話の受け止め方が真摯だと思った。こんなもんなのかね。





なにはともあれ、僕は一度深いところに負った傷は完全に"癒える"ことはないと思うのだけど、むしろその人々がそのことを自分自身の糧としてより前向きに生きていくことができる日が来ることを、切に祈っているよ。