7度めの、CLS。

こんばんは、今日はいつにもまして深夜時間帯ですね、Yaenさんです。今日は例の、クリスマス礼拝でした。
歌い手として出させていただくのは、これで7度め。昨日の記事にも書いたけれど、今年はひとより少し通算参加回数が多くなったせいか、良い意味で力を抜いて奉仕することができたような気がします。隊のみんなや、スタッフとして支えてくれた数多くのいとしい仲間たち、中高の後輩たちの力に加えて、今年は他の各団体さんにも少しばかりつながりが持てたことも大きかったのかな?



実は僕自身の調子は前日の夜からあまり良くはない状態だったので始まるまではかなりドギマギしていたのですが、いざはじまってしまうと思ってたよりすんなりと入っていくことができたように思います。決して調子は良かったわけじゃないし技術的にBestのものができたとは思わないけれど、皆と共にうたうことはすごくよく楽しめたと思う。変に気持ちよく歌いすぎて2回ほど歌詞を派手に暴発させたのはアレだけどw
全体としても今年は各団体ともそれぞれに与えられている環境下で自分たちなりに良いおんがくをうたえていたと思うし(そういえばこうして各団体の様子をしれたのも今年がはじめてだ)、個人的には会衆参加したのも含めた全8回のものの中でもかなり良いものになっていたように思う。ここが抜群という感じの団体はなかったけど、後半になるにつれ各団体ともテンションが上がって一様に走りはじめたのも面白いと同時にかえって良い意味で印象的に感じられたよ。
なんだかんだでうちの隊の面々も、まだまだ甘いところもあるにせよ各自がいまの自分にできることはきちんとやってくれたように思うし、なんとかここまでやってこれて良かった。





今年でたぶん、歌い手としては今回参加した中ではいちばん多くあの舞台に立たせてもらった身になっていたと思うのだけど、こうして3つのガウン*1を着て、かつて一緒にうたった友たちに支えられながらうたう身になってはじめて見えてくるものも数多いよ。


来年はまた歌い手としてか、それとも別のカタチで参加することになるのかはまだわからないけれど、来年もまたここに戻ってきたい。




最後になったけれども、今日共にうたい奉仕した全ての友人たち、支えてくれたスタッフたち、ご来場いただいた方々、そして来られなかったけれどもこの礼拝に思いを寄せてくださっていた方々に、最大限の感謝を。

*1:正確には4つだけどwww