ともにうたうことを、楽しむ。

こんばんは、Yaenさんです。未熟ながらも不思議な充実感を覚えてそれに浸っていた昨夜から日が明けて、今日は高校時代の仲間もいる某混声合唱団こ○くささんの定期演奏会に行ってきました。




うん、良い舞台だったよ。
いまの僕が所属してる隊と比べたら規模も力量もあらゆる面で全く上だったりかつての"仲間"がそこに所属してたりするということもあるのだけど、それよりも何よりこ○くさの舞台は"うた"ということについてすごく真面目にむきあおうとしているから好きだ。中にはちょっと消化不良だったりするひとも居るのかもだけど、そうしようとしているからすごく素直に皆とうたう"うた"を"楽しめ"る。そういう所はちょっと見習うべきところでもあると思うし、羨ましくもあるよ。そこに僕の"仲間"が所属していることは単純に嬉しいし、入らなかった自分をちょっとだけ後悔もしたりw


実は(?)今年の僕の合唱におけるテーマは「うたを楽しむ」ことにしていて、そこにはきっと彼/彼女らの影響もあったのだと自分でも思うのだけど、昨日のクリスマス礼拝とも併せたこの2日間でそのよさと来年へむけてそこに加えていくべき部分とを再発見できたように思う。そうした意味でも、自分にとってすごく良い舞台だった。アウトプットにすごく充実感を覚えられて、その直後に良い吸収ができることはすごくいいことだ。





僕は"うた"がすきだ。
そうした中で自分がやっていけることはたくさんあると思うし、そのひとつひとつの出会いも大切にしたい。
そこにはいろんな苦しみや不幸が存在していてかなしいこともとても多いのだけど、嫌われていても嫌っていても、その全てを包みこみながら"うたって"いたい。


そう思えた2日間でした。





また最後になったけど、こま○さの皆さん、今日は素敵な舞台をありがとうございました。来年以降も、その"うた"に期待しておりますw