憧憬と、犠牲と。


最近、うたうことに関して、いろいろなところで人間関係であったりその集団のありかただったりといった部分でいろいろあってて悩んだり疲れたりしています。
でも、例え何がどうなったとしても、YaenさんはYaenさんのみちを歩んでいくしかないのです。僕のうたをうたっていくしかないのです。そのことに対するとてつもない不安もあるけれども、この身を天に委ねてうたっていくしかないのです。・・・すくなくとも、この僕にとっては。







今日、いちばん最初に、4人だけで木下牧子さんの『鷗(かもめ)』を歌いました。途中までだったけど、部屋のおかげで声もよく響いていて、とてもきもちよかった。あの瞬間が、永遠に続けばいいのに。


ぼくはうたをあいしていたいんだ。ただ、それだけ。