それでも僕らはどこかで、同じ志でつながっていることを信じて。

今日は水曜日、午後から入っている講義全てが同じ教室の曜日です。Yaenさんですどうもこんばんは。
その教室から見える桜は、今週はもうかなり緑色も濃くなり早くも夏の匂いが少しずつしてきているような気さえします。



そんな今日は、午前中にチャペルで行われたとある行事に、個人的に参加してきました。
人間が"悲しみ"を越えていくための力は、どこにあるのだろう。ここに残されている僕らにとってのその人生の意味とは、何なのだろう。そんなことをただぼんやりと考えながら、過ごしてきた行事でした。



「生」が「死」を生かすことはなくても
「死は」いつも「生」を養ってくれる
           宮沢和史「身近な死」より