ゼミコンパ行ってきた。

こんばんは、Yaenさんです。
今日は新型インフル騒動以来、延びに延びていたゼミのコンパがようやくあったので、行ってきました。


・・・うん、僕はこの大学のこの学部、先生に出会えてよかったよ。




今日はまだ晴れていたのに朝にちょっとしたトラブルがあったせいで体調がいまいちな感じではあったのですが、行ってきて正解でした。僕個人はその体調不良もあってたった一杯のおさけを飲む前後ともにテンションはいまいち乗りきらない感じで、正直ほとんどゼミの仲間うちとの交流はできなかったのですが、かわりに思い切って教授の隣の席に座ったおかげで先生やTA*1の留学生の方のいろいろと貴重なお話をいくつも聴かせていただけたことはもうメチャクチャよかったです。
正直いっていまの学びの在り方に対していろいろと違和感やそれにきちんと取り組めないでいるもどかしさなんかは多々あるのですが、それでもきっとここでの学びは自分が目指しているものに向かっているのだという確信が得られたよ。精進しないといけないなぁ。。。



ここにきて、もうちょっとだけまじめに神学の勉強がやりたくなってきているのです。ぃゃまぁそのための素養をどれだけ身につけられているかは相変わらず疑問だし、そもそも僕がやりたがっていることはほんとうに「神学」と呼べるものなのかということに関しては弱い部分もあるのだけれども。そのためにはここ一週間ほどつらつらと考えている自分の今後のことを、もっと真摯に考えないといけないな。







そして何より僕自身の内実が、実は高校のころからほとんど変わっていないことを偶然にも再認識させられたことも、覚えておかねばならない。むしろこの1年ほどは悪い部分がかなり出てきていることからすると、ひょっとしたら中学のころからなのかも。
精神的な面で「自分が子供である」ということの自覚は、せめてしっかり批判的に持っておかねばならない。



そしてその「子供」な僕自身を構成しているものとは、一体何なのか。

*1:"Teaching Assistant"の略。