戯言

何度でも何度でも何度でも

叫べば良いと思うのです。失敗しても、その先にある"ほんとうのこと"を求めて。 そしてそれを周りが受け入れあげれたら良いな、と思うのです。 関係ないけど、"MOTHER3"の『愛のテーマ』や"おで森"の『午前2時』が好きだ。なんだか単純な曲だけど、愛しさが…

僕が"何か"の力になろうと思っても、限界というものがあるんだよ。

キヲクは5分、すぐ過ぎて サクラは7秒、永きにけらし ボクガソバニイルヨ ・・・ごめん、嘘。 捕らわれの姫様は、つめたくて、 「僕は在る」

他者への愛。 自らへの愛。 どちらも要らない。 ただ、安らかな眠りを。 広い凪の中に浮かぶ、生でも死でもない、ただ安らかな眠りを。

愛おしさ。

眩しい色の光を背に受けて、 僕は小さな小さな自分の影を見つめていた。 薄灰色のその小さな世界の奥に、 僕は小さな小さな黒い点を見つめていた。 馴染めなかったのか、 別れざるを得なかったのか。 黒という色は、全ての色を内包していた。 背中の色とりど…

盾。

貴女の盾になりたいと、僕は願ったのに 生命の盾になりたいと、僕は祈ったのに その言葉は、枯れ葉のごとく浮いている。 その白い指先を、 揺れる枯れ葉に伸ばしてくれたら、 その枯れ葉は碧の盾となって、貴女の海を越えられるのに 紅い想いをどこまでも超…