遠く、タクラマカンの空を見上げて。

今日の報ステで飛行撮影家の矢野健夫さん(お名前あってたっけ…)が撮影された吉野の千本桜が流されてましたね。それで以前、NHKの「新・シルクロード」の番外編みたいな彼の特集番組で見た、映像世界を想い起こしていたのです。。。 そのひとつが、タクラマカン砂漠の広大な砂丘帯。


…できることならああいう風景に、生きてるうちに生で触れてみたいと思う。欲をいえば、彼みたいに空を飛んで。。。
本当にやろうとしたらそれは途方もないことなのだろうけど。だけど、そうしたいと思わせる程に、あの風景というのは僕を鮮烈に刺激してくれた。



そういう意味では、個人的には鳥取砂丘も気になるのです。規模も色彩も違うのではあるのだけど。Yaenさんが鳥取案を第1に調べたのは、途中箇所には行った経験があって構想しやすかったのと、もうひとつは砂丘に惹かれたから。
今回の旅行企画は、同じ体験を基に各々の作品を創り出すという、いわば皆の体感と創作のセンスで遊んでみよう、というつもりで企画者は妄想してたのです。"鳥取砂丘"という声が出た際に、すぐに面白いなと思い、そこから一瞬で僕の中にはそれにぴったりの素晴らしいプランが浮かんで、実際鳥取案は個人的にかなり完成度高いつもりでいます、金銭面は除いてorz



あれ? 気づけば鳥取案の自画自賛になっちゃったぞ…orz
まぁそんなわけで、どこに行くにせよ、かなり気が早いけど、みんなの窓やアンテナ、そしてそれを映す能力に、僕はとても期待してるのでよろしく。ぐらいで締めておこう(笑