原点回帰へ。

ここほんの数日で思いはじめたことだけど、僕のなかのある部分のちょっとしたじかんを、3,4年、あるいはもう少しくらい戻してみてもよいのかもしれない。そう思えてきた。今までとってきた道は決してまちがいなんかではなかったけれど、どこかで急ぎすぎていたのだと思う。で、すこしカチンコチンに凝り固まっちゃったんだね。





ひょっとしたらしばらくは、皆で声をあわせて歌うことも、なにかを書くことも、なんにもできなくなるかもしれない。


それでも僕は、"うたう"ことをやめない。






少しの時間と、ほんの少しの愛おしさがほしい。
たくさんの愛おしいものたちのために。