両者の傷と溝とが、癒される日が来ることを。

今日は尼崎の207系快速列車脱線事故から2周年でしたね。僕は幸いにとでも言うべきか、当事者ではなかったのですが、9:18に少しの黙祷を捧げたりしてました。




この事故ではそれによる直接・間接の傷のみならず、未だに被害者・遺族の皆さんとJRとの間には、JRのまずい対応もあって深い溝があるようですが、これらのことが癒える日が少しでも早く訪れることを祈らずにはいられません。
そして鉄道を始めとする公共交通機関の更なる安全性の向上と、JRはもちろんのこと、他の会社や利用者、ひいては社会全体に、そのための気風が満ちる日も望んでいきたいと思います。




最後に、2年前に失意を覚えながら亡くなっていかれた多くの方に、哀悼の意を。。。