2008-03-31 『僕が見た”さくら”は、』 この時期になると、いつも思い出すことがあるよ。 薄れゆく記憶のなかでそれはまるで夢か幻かのようになっているけれど、 手を伸ばせばいつもそこに届きそうな気もしつつ。 過ぎ去りゆく時と共に。思い出すために。