『ひとの弱さを知る人でいたい。』

自らも傷つけ傷つけられる存在でありながら、同時にそれに立ち向かう人でいたい。
理不尽な存在でありながら、同時にその理不尽さを世に問うていく人でありたい。


それはドン・キホーテのようなものであるのかもしれないけれど、結果として誰かがそこに自らの居場所を見出してくれるのなら。